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2017年4月7日

社会保障・社会福祉は国の責任で!「憲法25条を守る 5・18共同集会」

日時:2017年5月18日(木)
11:30 開場
12:30 開会宣伝
会場:日比谷野外音楽堂

主催:憲法25条を守る5・18共同集会実行委員会
集会事務局
中央社会保障推進協議会/きょうされん/全国福祉保育労働組合/障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会/生存権裁判を支援する全国連絡会/日本高齢期運動連絡会/いのちのとりで裁判全国アクション

<呼びかけ>
 誰もが平和でいきいきと希望をもって安心して生きられる社会は、私たち国民みんなの願いです。
 ところが安倍内閣は、憲法9条を踏みにじり戦争する国づくりと、憲法25条の実質改憲、社会保障の抑制と産業化を同時にすすめる暴走を加速させています。そして、今国会でも「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案」にみられるように、市民のニーズに応えるかのように装いながら国の責任を自治体・地域に丸投げしようとしています。
 憲法25条で規定されている国民の生存権を保障する国の責任を投げ捨て、「自己責任」と「営利化」を基本にした「社会保障解体」では国民のいのち・くらしは守れません。
社会保障・社会福祉を国の責任で保障させるためには、大企業や富裕層へ応分の税負担を求めて、憲法に基づく所得の再配分機能を生かして財源を確保することが必要です。
 「野党は共闘」の世論と私たちの運動をつなげ、人間らしく生きることのできる社会保障・社会福祉制度を求めて、5月18日に日比谷野外音楽堂に集い、立場や分野を越えてつながり、そして声をあげましょう。

主なプログラム
基調報告・連帯あいさつ
聞いてください!私たちの声を

14:30 閉会・国会請願デモへ
16:30 国会請願デモ終了(予定)

※ぜひ多数ご参加下さい!