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2020/12/29│障害福祉サービス施設・事業所職員のための感染対策マニュアルについて
12月25日付で、「障害福祉サービス施設・事業所職員のための感染対策マニュアルについて」という事務連絡が発出されました。
第二次補正に盛り込まれた「障害福祉分野における効果的な感染防止等の取組支援事業」を元に取り組まれたもので、「入所系・通所系・訪問系」の3つのマニュアルが示されています。
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2020/12/29│障害福祉施設及び事業所の職員のメンタルヘルス相談窓口等の設置について
12月21日付で、「障害福祉施設及び事業所の職員のメンタルヘルス相談窓口等の設置について」との事務連絡が発出されました。
厚労省の委託事業として実施されている「新型コロナ 障害のある人 共に歩む人」とのサイト紹介及び電話・メール相談の受付先案内・研修案内です。
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2020/12/21│令和3年度厚生労働省所管予算案関係
本日(12月21日)、閣議決定された「令和3年度政府予算案」が閣議決定され、厚労省所管予算案概要等の資料が公開されました。
#障害福祉
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2020/12/17│介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定について
本日(12月17日)、厚労省から次年度からの介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定に関して以下の発表がありました。一部報道があった通りプラス改定になっていますが、具体的な内容は明らかにされていません。サービスごとでの違いや成果主義の方向がこの間の提案の中で一貫して強調されていたので、詳細な内容を確認することが重要です。
介護報酬改定について
改定率 +0.70%
※ うち、新型コロナウイルス感染症に対応するための特例的な評価 +0.05%(令和3年9月末までの間)障害報酬改定
改定率 +0.56%
※ うち、新型コロナウイルス感染症に対応するための特例的な評価 +0.05%(令和3年9月末までの間) -
2020/12/15│全世代型社会保障検討会議(第12回)
日時:12月14日(月)10時40分~
本日開催された会議資料が公開されています。2年余り検討されてきた社会保障改革の方針(案)が示されています。
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2020/12/13│障害者総合支援法に関わる人員・設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令案に対するパブコメ募集
障害報酬改定議論の中で行われた省令改正に関するパブコメの募集が始まっています。内容は、全サービス共通事項・個別サービスごとの改正内容・特例措置の延長・経過措置等、大きく4つに分けて記載されています。〆切は、2021年1月8日23時までです。
尚、施行期日については、「公布日:令和3年1月(予定)/施行期日:令和3年4月1日(予定)」となっています。
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2020/12/13│社会保障審議会障害者部会(第104回)
日時:12月11日
議題:
・障害保健福祉施策の動向について資料1:障害福祉サービス等報酬改定検討チームの議論の状況について
参考資料1:第23回障害福祉サービス等報酬改定検討チーム資料午前中に行われた報酬改定検討チームを受けて開催された会議。これで一通りの議論が終わり、今後具体的な報酬基準に関する検討等が行われて行きます。
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2020/12/11│第23回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(オンライン会議)」
日時:12月11日(金)10時~
議題
1.令和3年度障害福祉サービス等報酬改定の基本的な方向性(案)について本日10時から開催される会議資料が公開されました。この間の議論を経ての報酬改定の方向性が示されています。
#障害福祉
#報酬改定 -
2020/12/07│令和2年第18回経済財政諮問会議
日時:12月4日(金)
議題:
(1) 経済・財政一体改革の重点課題(社会資本、地方行財政、社会保障)
(2) 令和3年度予算編成の基本方針(案)
(3) 実行計画について(報告) -
2020/11/29│社会保障審議会障害者部会(第103回)
日時:11月30日(月)15時~
議題:
(1)自立支援医療、補足給付、医療型個別減免の経過的特例について
(2)障害福祉サービス等報酬改定検討チームの議論の状況について
(3)その他 -
2020/11/27│第22回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(オンライン会議)」資料
議題
1.令和3年度障害福祉サービス等報酬改定に向けて(横断的事項(人材確保・業務効率化)等)本日(11月27日)開催された会議資料、以下の内容が提示されています。
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2020/11/26│令和3年度予算の編成等に関する建議
11月25日に財務省・財政制度審議会で示された次年度予算編成に関する建議が発表されました。
障害福祉に関しては「障害報酬改定について、事業者の収支状況等を踏まえた報酬水準の適正化を徹底すべき」と示されています。
今後12月末に出される予算案作成に向け作業が進みますが、実態に見合ったものとなるように引き続きの働きかけが必要です。