きょうされん,大阪支部,osk,障害福祉,ニュースクリップ,めざすもの

トピックス中央省庁

2017年7月28日

第5回社会保障審議会「生活困窮者自立支援及び生活保護部会」資料

議事
(1)都道府県、町村、社会福祉法人の役割等について
(2)生活保護制度に関する国と地方の実務者協議について
(3)医療扶助の適正化・生活保護受給者の健康管理について

7月27日に開催された部会資料が公開されました。

社会福祉法人の役割については、社会福祉法改正に伴う責務の追加を踏まえ、部会に対して、「特に議論いただきたい点」として以下のことが示されています。

≪「地域における公益的な取組」も踏まえ、社会福祉法人が生活困窮者の自立支援をより積極的に行うために、どのようなことが必要か≫

また、国と地方の実務者協議は、以下の点についてのべられています。

(目次)
1、就労支援について
(1) 就労支援関係事業について
(2) 就労自立給付金について
2、医療扶助の適正化・健康管理について
(1) 医療扶助の適正化について
(2) 健康管理について
3、 生活保護受給者の住まいや生活支援について
4、子どもの貧困対策について
5、生活困窮者自立支援制度との連携について
6、事務負担の軽減について
7、生活保護費の適正支給の確保策について
8、その他について

今後の議論に注視していきたいと思います。

リンクはこちら

【親亡き後の子どもの生活が心配】重度知的障害で強度行動障害の息子を支える親の終活に密着【newsおかえり特集】
【老障介護の現実】行き場のない 知的障害や強度行動障害の人たち 「私たちが力尽きる前に・・・」限界を超えた親たちの悲鳴は国に届くのか【 2024年5月度ギャラクシー賞月間賞受賞】
【老障介護】最愛の息子を・・・強度行動障害 ~わが子を手放す日~ ギャラクシー賞優秀賞【ABCテレビドキュメンタリースペシャル#31】】