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人権擁護に関する世論調査（内閣府）

2017年12月4日

１０月に実施された調査報告が本日公開されました。
基本的人権に関する周知度や主な人権課題として、女性・子ども・障害者をはじめ、ヘイトスピーチや性同一性障害に関すること等、多岐に渡って実施されています。

「障害者」に関連することで言えば、関心がある分野として選択される割合（51.1％ ５年前は39.4％）が一番多く、実際に起っている問題として「就職・職場で不利な扱いを受ける・差別的な言動をされる」等が上位になっています。

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