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トピックス中央省庁

2018年10月7日

第1回上手な医療のかかり方を広めるための懇談会

10月5日に初開催された会議資料が公開されています。

「患者・国民が安心して必要な医療を受けには、医療提供者側の取組だけでなく患者や国民の医療のかかり方に関する理解が欠かせない」「医療提供者側の過度な負担が緩和され、医療の質・安全確保の点からの効果が期待される」「企業や保険者にとっては、患者が必要としない受診の減少にもつながる」などの問題意識から厚労省に設置された懇談会です。

医療のかかり方に関する「見える化」「わかりやすいリーフレット作成」「効果的な広報」等をめざして進められるます。12月頃には議論の結果を「医師の働き方改革に関する検討会」に報告し、その後も議論を継続させるとのことです。

進められている医療制度改革の流れの中で、議論内容や具体的に打ち出されるものを見ていく必要があると思います。

リンクはこちら(厚労省HP)

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