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新型コロナウイルス感染症に関する要望書（大阪市）

４月８日付で、きょうされん大阪支部市内ブロックから大阪市に提出した「新型コロナウイルス感染症に関する要望書」。切実な内容を６点にまとめました。ぜひご覧ください。

１、障害児者・家族に対して正確でわかりやすい情報提供を行ってください。
２、障害児者への検査・医療の提供に当たって、それぞれの状態に合わせた適切な配慮が行われるよう医療機関へ周知を行ってください。また入院が必要な場合、家族の負担とならないような措置を講じてください。
３、障害者事業所は感染が拡大する可能性が高いことから、利用者や職員が新型コロナウイルス感染症の検査を優先的に受けられるようにしてください
４、障害福祉事業所にいて感染者が出た場合など休業を余儀なくされる場合の補填する措置を講じてください。
５、利用者が自主的に事業所を休んでいる場合（感染への不安等などの理由）などについても、電話などで支援行った時には報酬算定の対象としてください。
６、国から発出された関わる事務連絡への対応について、障がい支援課と運営指導課の解釈の違いが生じないようにしてください。

＃新型コロナウイルス
＃きょうされん大阪支部

ＰＤＦ：４月８日付「新型コロナウイルス感染症に関する要望書（大阪市）」